前にも書いたと思いますが、改めて説明します。
地球の中心部の温度は6千度以上と言われています。
他方、宇宙は真空ですから氷の世界です。
地下は大火事、天は氷で、地球の気温は絶妙なバランスの上に成り立っています。
地球も生物みたいに活動しており、やたらに暑くて恐竜が栄えた時期もあれば、逆に氷河期もありました。
地球活動のリズムで暑くなったり、寒くなったりするのです。太陽の影響もあるかもしれません。
何れにしても二酸化炭素が影響したとは思えません。
空気中の二酸化炭素濃度は400ppmです。
ppmは百万分率で、%(百分率)の1万分の1です。
つまり400ppmは0.04%です。
こんな低濃度の構成員が気温に影響するとは思えません。
温暖化をどうするかですが、日本的アプローチだと海面上昇に備えて「高地に引っ越しましょう」になる。克服するのではなく、調和するのです。
「温暖化」は「寒冷化」よりはましだと思います。
今後、右上がりに温暖化するかもしれませんが、恐竜が活発化したぐらいですから人間も活発になるのでは?
少なくとも「哺乳類が地球に住めなくなるほど暑くはならない」と地球史は教えています。
結論:温暖化は心配ない。
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