株の教科書 事例研究2

事例2
この会社は製造業です。ある分野で世界市場を独占しています。競合はほぼないと言っていいでしょう。営業利益率が3割もあって超高収益です。バフェットさんが言われる深く広い堀を持つお城で、堀にはピラニアやワニが放たれていて、誰も競争を仕掛けられません。したがって今後20年、安定的に成長すると予想出来ます。

では、早速計算していきましょう。

決算短信より、FCFを求めると7390憶円でした。

事例1と同様に年間平均成長率を求めると16%でした。

割引率(市場平均リターン)を8%とします。

20年安定成長が見込めるため、割引後の20年分のFCFを求めて合計します。

結果、299844憶円となりました。

現在116321憶円で取引されているので、

116321/299844=0.39

つまり、1ドルのものが39セントで買えるということになります。安全マージン61%、圧倒的に割安と判断して買いました。

ABOUTこの記事をかいた人

ヒデミツ(森近 秀光)

化学専門の高卒ですが、株で20万円を1200万円まで増やした経験があります。この経験を皆と共有していきたい。 投資で稼げるようになれば投資以外の収入は全部使えるようになります。 人生丸ごと遊びになります。 一緒に勉強していきましょう! 出版社様 ご連絡はこちらまで morichika.hidemitsu@gmail.com 070-9013-4195