「情報がどこでも誰でも手に入る現代において師匠は必要か」という記事があり、僕なりの意見があるので付け加えます。
僕のケースでは、師匠宅で寝食を共にするという形ではなく、私淑でした。邱永漢先生、渡部昇一先生です。
裏世界でデビューしたと同時に両先生に弁護師、会計師としてお世話になり、僕の成長を手助けして下さいました。これはポジティブな面。
ネガティブな面もありますが、出来るだけ足を引っ張られないように10年逃げ続けました。
振り返ってみると、ネガティブな面もいい思い出です。
もし、師匠がいなかったら介護の煩わしさは回避出来たでしょうが、尊敬する師匠に褒めてもらえる砂糖菓子のように甘い思い出がない人生ということになって寂しいものです。
師匠が居て、弟子が居て、仲間が大勢居て、初めて人生が充実するのではないでしょうか。


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