まずはじめに読み書きと英会話は全く別物だという話。
読み書きは目から入れて手から出す。英会話は耳から入れて口から出す。全く別物です。
自転車に例えると、読み書きは自転車の乗り方理論。英会話は自転車乗りの実践。
自転車の乗り方理論をいくら深めても自転車に乗れるようにならないのと同じで、英語の読み書きをいくら深めても実際に喋れるようにはなりません。
英会話上達方法の第1歩はハロー、ハワユーと話しかけてみることです。2歩目は耳から入れた言葉をそのまま口から出す。頭で考えて文章を作るよりかえって間違いが少ないです。読み書きと会話は全く別物と言いましたが単語の意味が頭にぎっしり詰まっていないと口真似もできません。3歩目が自分で文章を作って 口から出すレベルです。ちなみに僕は、読み書きは公文で2年間勉強して、会話については海外旅行で実践を深めました。
できるだけドミトリーに宿泊するといいです。いやでも会話しないといけないですから上達します。
その他にも自己紹介や買い物の仕方、タクシーの乗り方、写真を撮って下さいと頼んだりレストランでの注文など、英会話初級シュチュエーションが海外旅行に詰まっています。英会話学校に何十万と払うより海外旅行で実践を深めるのをお勧めします。海外旅行に行けて英会話の実践も深まり2重にお得です。
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