コロナは10年計画です。
10年間経済を止めるのは現実的ではなく、かと言って皆が自由に活動したら感染爆発を起こすかもしれません。
だましだまし付き合って、医療容量を超えなければ死亡者を少なくできます(実線を理想とします)
感染爆発を起こすと医療容量を超えて死亡者が激増します(斜線領域)
じゃあ、どうすればいいの?という話ですが、東京都の発表が分かりやすい。
「NO,3密の徹底」です。
仕事をしないわけにいかない。呼吸は止められない。家族の会話をやめるわけにいかない。
それでも3密を出来るだけ避けるのは可能です。
一人一人が意識するより他ありません。
今までは飲み会でも集まりでも「勝手にやってれば」という雰囲気でしたが、オリンピックを延期してやっと意識が統一されてきました。
先は長い。気長にやりましょう。
追記)10年間にわたるかもしれない国家的損失を政府に埋め合わせることはできません。
国民から集めた政府の持ち高を1とします。国家的損失は1000です。
どうやっても埋められません。
保険が大災害をカバーできないのと同じです。
景気循環の一つとみれば責任者は社長です。
政府は死亡者を出来るだけ出さないように、医療容量を超えないようにお願いしていくぐらいしかできない。
国内感染者数の推移に注目してください。
爆発させないように注意願います。
10年ですからね。最悪事態(大量死)も念頭にパニクらないようにしてください。
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