東南アジア、東アジア、インド、オセアニアを一つにしようという構想があります。
RSEPですが、反対します。
EUのように単一通貨、人の移動も自由にしたら目も当てられない結果となります。
ブレグジットは人ごとではないのです。
世界的な観光地に行くと外国人の波に飲まれて吐きそうになります。
広大な地域を一つにまとめたら日本中が観光地みたいになります。
国境なしを前提に進化した人たちがRSEPの旗を振っていますが、100万人に一人しかいないタイプは基準にできません。
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地域コミュニティは居心地がいいものです。
しかし、垣根を取っ払ってみんなで一つ屋根の下で暮らそうと発想する人はいません。
居心地の良さは「家族」という単位が担保されていればこそです。
家族それぞれ方針が違いますから一つにしたらすぐに紛争が起きてしまいます。
家族を「国」「民族」に置き換えてみてください。
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「一つになろう」は美しいですが、絵に描いた餅ですね。
経済は大事ですが優先順位は一番じゃない。
一番は総合的な心地よさ。
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結論が最後になりましたが、一番言いたいのは
「共産中国とは組めない」
です。
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「20カ国20制度」と言いながら虐殺を進めていきたいのでしょう。
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