どんな仕事でも全人生投入する気でやらないといい結果になりません。
もちろん雇われでもです。
そんな僕でも仕事を始めた中学生(牛乳配達)の頃はいい加減でした。
仕事のやり方がわかっていなかったのですね。
高校卒業後、旭化成に入ってから3年ぐらいはミスが多く、出来の悪い若造でした。3年を過ぎた頃から心を入れ替えて、まずミスのない人を目指しました。
最後の1年はノーミスで過ごし、やっと一人前になり卒業。
その後2大先生に私淑し、仕事の取り組み方を教わり、仕事ができる人に変身しました。
一旦コツを覚えれば他の仕事にも応用可能な共通項があるもので、力の入れ所が分かってきました。
もちろん出来ない仕事も多くあります。
しかし、やりたいことがあったら集中力が発揮できるようになりました。
夢の中でも考えるぐらいの集中力を発揮して革命的な商品やサービスを生み出さないと日本の一人負けが続きます。
これは経営者の仕事です。
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