モテる公式その6「難問はテキトーにさばけ」
「誰かやりたい人手を挙げて」と言われて手を挙げたら難問に取り組むことになります。
難問と言っても、多くは2択です。
別にズバり当てなくてもいいのです。
「ノータイム」で選択し、とりあえず進んでみる。上手くいかなかったら元に戻って残りの選択肢へ進む。
学校は間違ってはなりませんが、社会は早く間違うのが「正解」です。
考えて答えを見つけるのではなく、間違えて選択肢を潰していくだけです。
振り返ってみて「難問」なんかあったかなあと思います。
「不正解の選択肢をひたすら塗り潰していっただけ」という感想です。
不正解を選ぶと「そっちじゃないよ」と教えてくれます。
「ノータイム」で選択してください。どうせ誰も答えを知らないのですから間違っても恥ずかしくありません。
誰も対応できないからあなたの元に難問が転がり込んできたのです。
難問と言っても問題が難しいわけではありません。
多くは決断の問題です。決断とは「結果を受け入れる」こと、「リスクを引き受ける」こと、「泥をかぶる」覚悟を決めること。
99.99%は泥をかぶることから逃げているだけです。責任者なのにね。
泥をかぶる覚悟を決めた人は選ばれし0.01%ですから鈍く光ります。
今の時代、命までは取られないですからそんなに怖がらなくても大丈夫です。
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