モテる公式その3「日本には日本の言い分がある」
戦争には「戦争目的」があります。何かやむにやまれぬ事情があって軍事行動を起こしているのです。
戦争は自然発生するのではないのです。「明確な意思」があるのです。
明治以降で言いますと日清戦争は日清戦争の戦争目的がありました。
日露戦争も同じく戦争目的があります。
第1次、第2次と続きますが明確な日本の意思があります。「大義」とも言います。
現在、論争になるのは明治以降の戦争がメインですから、明治以降の戦争について日本の「大義」を頭に入れておけば米中韓には負けませんよ。
大義を簡単に説明します。
日清戦争ーーー日本はロシアの南下に悩まされていた。朝鮮半島を独立させて盾になってもらいたい。しかし、朝鮮は清に隷属している。朝鮮半島独立のためには清を叩くしかない。
日露戦争ーーー日清戦争に勝利し、朝鮮の割譲を得たがロシアが干渉してくる。本丸を叩かなければ抜本解決にならない。ロシアを潰せ。
第1次ーーー主戦場はハプスブルグ帝国。日本は日英同盟に基づき中国で警察行動を起こし、立派に平定した。
第2次ーーーアジアを欧米列強の植民地支配から解放する。
米中韓は米中韓の大義でもって日本を口撃してきますが、日本には日本の大義があるのですから言い返せばいいのです。
「どっちもどっち」ですから勝ちはしなくても「負け」はありませんよ。
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