小説と株の自信はどこから来たか

なぜ自信があったか書いてなかったので書きます。

小説
小学生の時、毎日、日記の宿題がありました。漢字やドリルの宿題は大嫌いで苦行でしたが、日記はサラサラと流れるように書けました。頭を抱えたり、手が止まったことは一回もありません。「ウサギに餌をやりました」「チャボ(ニワトリの一種)のヒヨコが生まれました」とかネタはいくらでもあったし、先生に伝えるという明確な設定があったので一切悩みませんでした。後年、小説を書こうと思った時、「日記を100本書けばいいんでしょ?楽勝」と思いましたよ。

こう書くと「どんなすごい日記を書いていたのだろう」と思うかもですが、「チャボにエサをやりました」と20日連続で書いたかもしれません。先生に「森近君は毎日チャボにエサをやるんだねぇ」とみんなの前で褒められました。「毎日エサやらないと死ぬじゃん」と突っ込む人はいませんでしたが、毎日同じ内容で「怒られた」のではなく、「褒められた」というのがポイントです。表現力がないので同じ文章になるのですが、本人としては無限のグラデーションがあるのです。文章は一つでもイメージは何百もあるということです。


子供時分、いとこ連中が集まったら決まってトランプをやりましたが僕は強かったです。大人を交えてやることもありましたがコテンパンにやっつけていました。ですから大人相手の株式市場でも「楽勝だよ」と思っていました。

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ヒデミツ(森近 秀光)

化学専門の高卒ですが、株で20万円を1200万円まで増やした経験があります。この経験を皆と共有していきたい。 投資で稼げるようになれば投資以外の収入は全部使えるようになります。 人生丸ごと遊びになります。 一緒に勉強していきましょう! 出版社様 ご連絡はこちらまで morichika.hidemitsu@gmail.com 070-9013-4195