「かんこくはあいでんてぃてぃーかくりつのため、かんじをすてました。このため、かんじがほんらいもついみをそうしつし、たんなるおとになってしまったのです。とりのなきごえやいぬのなきごえとおなじれべるにおちたということです」
上の文章を見て、意味がすぐにわかる人は少数派で、書き手と読み手に齟齬が生じて当然です。
韓国語の現状を分かってもらうためにあえて平仮名のみの表記にしたのです。
漢字、平仮名、片仮名を使い分けて表記すると次のようになります。
「韓国はアイデンティテー確立のため、漢字を捨てました。このため、漢字が本来持つ意味を喪失し、単なる音になってしまったのです。鳥の鳴き声や犬の鳴き声と同じレベルに落ちたということです」
どうですか。一瞬で読めるし、書き手と読み手で意味の取り違えは起きません。
日本語は厳密、緻密な言語なのです。
漢字で「意味」を表し、平仮名で「大和言葉」を表現し、カタカナで「外来語」を区別します。
韓国人は自分が発している言葉の意味がわかっていないし、こちらの言葉の意味も理解していません。
言葉の「概念」「意味」「前提」を共有していないと対話は成立しません。
一応、言葉は話せるけど、漢字も平仮名もカタカナも知らない幼稚園児とは対話が出来ないのと同じです。
韓国人の脳はスカスカのスポンジなのです。
日本人の脳は精密機械です。
日本からノーベル賞が量産されるのに、韓国からは出てこない大きな理由の一つが「言語」なのです。
言葉は大事なんですよ。
韓国人が訳の分からないことを言ったら、「自分が発している言葉の意味も分かっていないのだろうな」と同情してあげましょう。
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