無意味な残業は厳禁です

東京都羽村市で仕事をしていた時、月60~80時間残業していました。大して作業量がないため、定時間内は同僚とだべってやり過ごし、定時以降、作業を片付ける時間配分にしていました。

なぜ、そのような時間配分にしていたかというと、定時間内に仕事を片付けてしまうと、残業時間にやることが無くなってしまうからです。

残業するのがやる気のある人間で、しないとやる気がないと見做されてしまう職場(トップの考え)だったのです。

やる気がないと見做されると、特に派遣だったためクビに関わる問題なので、否応なく従っていました。残業手当が付くので大きな不満はありませんでした。

でも、こんなバカな働き方はないですよね。

国の方針(トップの考え)としては「原則残業禁止」に変わりありません。

追伸
大企業もスタートアップもベテランも若手もみな一律に同じルールを適用するから不満がでるのです。

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ヒデミツ(森近 秀光)

化学専門の高卒ですが、株で20万円を1200万円まで増やした経験があります。この経験を皆と共有していきたい。 投資で稼げるようになれば投資以外の収入は全部使えるようになります。 人生丸ごと遊びになります。 一緒に勉強していきましょう! 出版社様 ご連絡はこちらまで morichika.hidemitsu@gmail.com 070-9013-4195