1、主力を分散投資と一体化させました。
主力には違いないのですが、管理画面を一体化させ考え方をバリュー成長株に統一しました。いずれ一体化させないといけないと思っていて、このタイミングでの一体化になりました。
2、銘柄数を8→4銘柄に整理しました。
分散と言うからには10銘柄弱が必要かと思ったのですが、1か月経過してみて下がったものがあり、改めて業績を確認してみるとEPS成長率が17%しかない。銘柄数を増やすべく10年チャートが右上がりで5倍以上に成長しているものを選んだのですが、この方法は安直でした。せめて30%の成長があれば3年で2倍ですので我慢のし甲斐もあるのですが、17%成長だと保有銘柄同士を競わせてみると見劣りがあり、Aを売ってBを買い増した方が成績が良くなるのは自明です。結局残ったのはEPS成長率が50%以上の銘柄になりました。
グロースもプライムも集中投資も分散投資も関係ない。結局「業績は伸びるのか」この1点に尽きます。
最近のコメント