天体がある空間のことを宇宙と言うなら、宇宙には「はて(終点)」があると思う。
宇宙のはてのその先にも空間が広がっていると思いますが、宇宙とは別の名前を付ける必要があります。
さて。
なぜ宇宙に「はて」があると思うかというと、天体は物質だからです。物質(量)には限りがあります。無限の物質などあるわけないと思うのです。
限りある物質(天体)が引力によって引き付けあい、かたまりになった空間が宇宙なんだと思うのです。
宇宙のその先は物質がない空間が延々と続くのでしょう。
追伸
養老孟司先生のコップのヘリ論を発展させました。
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