「あんな人二度と現れるか」と言われたんですけど、条件さえ揃えば再現可能です。
上の図をご覧ください。
能力Aの人がAクラスから始めたら1階級しか制覇できませんが、能力Aの人がFクラスから始めたら6階級制覇です。
能力AなのにFクラスにいる時でも腐らず前向きに生きていけるかどうかが鍵になります。
こう言うと大変なことのように感じるかもしれませんが、最底辺はある意味楽です。何の責任も負わないからです。会社の仕事もルーティンをこなすだけでよく、問題解決などの難しいことは社員に任せればいいのです。会社にいる時は身体的な拘束がありますが、定時退社した後は何を考えても自由です。
最底辺にいながら「どうやったらアメリカを倒せるか」などと考えるのは痛快ですよ。
祝 日本代表 WBC 優勝
アメリカを倒して世界一になったのは価値が高い。
次は僕らの出番です。
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