安定的に稼げる時代はまともな商売をしていましたが昨今は消費者金融と同じことをやっています。
銀行も金貸しですから先祖返りしたというだけの話ですが。
さて。
銀行にお金を借りに行く人はお金がない人です。
お金がある人は借金しません。
「ある」とか「ない」とか言っても「絶対値」がないのであやふやな概念です。
高校生が10万円持っていたら「大富豪」だと思うでしょう。
ビジネスマンが100万円持っていても「貧乏」と感じるかもしれません。
セレブが1000億円持っていても「惨め」な気持ちかもしれません。
金銭の多寡に関わらず、自分を膨らませて世間に見せたい欲求にかられると、銀行のドアを叩くことになります。(虚飾)
銀行は担保設定し、金利を安定的に稼ぎながら担保を如何に合法的に奪うかが腕の見せ所です。
中央銀行に指令して通貨を絞り市場を収縮させる。
価格が下落し、証拠金維持率が規定を割ったら強制決済。濡れ手に粟の大儲け。
何百年も前から同じことの繰り返しなのに学ばない人が多くて呆れますね。
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