岸田文雄首相
表題の件、検討中とのことですが、簡単に言えば大反対です。
金融は日本を流れる血液のようなものでありまして、不足すると経済が死んでしまいます。
金融市場を育てていくのが政府の役目だと思いますけど、課税強化は方向性が逆です。
税を安くすれば活況に沸きますが、増税すると夢が見れなくなって冷え込んでしまいます。
国際化の世の中ですので、お金持ちは重税を忌避してより安い税制の外国へ逃げてしまいます。
逆に税を安くすれば外国のお金持ちが日本へ移住してきます。
また、他の所得と比べて税率が不公平と言われますが、株式投資に参入障壁はなく、誰でも始めることが可能です。誰に対しても窓が開かれており、その意味で公平です。
金融敵視は共産主義です。
今日の日経(681円安)は序の口。どのような結果になるかはソ連やカンボジア、昔の中国を見れば分かります。
ご検討、宜しくお願いします。
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