雇われている事のストレスが主な原因だと思いますが、雇われから抜け出すのは容易ではありません。
雇われていても酒タバコが本当に嫌になればやめれると思いますが、そこまでではなく、なんとなくやめたい場合はどうすればいいか解説します。
生活に運動を取り入れるのがいいと思います。ジョギングならしんどくない程度に抑えるのがポイントです。追い込み過ぎると続けられません。
個人的にオススメなのはウォーキングです。1時間ぐらい歩くと足が充実した感じになるし、頭もスカッとします。
足は第二の心臓と言われています。歩くことによって第二の心臓が活発になれば全身の血の巡りが良くなり、脳内の血管が綺麗に掃除されるというわけです。そりゃスカッとしますよね。
自分が住む街の地図を部屋の壁に貼って、道という道をしらみ潰しに歩き、道路を塗りつぶしていくと楽しいですよ。何か目標があった方が迷いがないです。達成感で自己肯定にもつながります。
自分が住む街も歩いたことがない人がほとんどでしょう。発見がたくさんあって楽しいですよ。
心肺機能を整えて健康体の方向へ行こうとするのと、酒タバコは真逆です。運動するなら酒タバコはやめようと自然に思えるようになります。
僕は今より10kg重い時期があって、1km歩くのがやっとでした。10kgの重りを腹に巻きつけて歩けるわけありません。
今は10km歩くのも平気です。酒タバコが欲しいとは思いません。
健康は充実と直結しています。脳から酒タバコを追い出さないと充実感を感じられないのです。
子供時代を思い出してください。脳内に酒タバコがなかったから充実していたのでは?
健康な人と不健康な人のどちらに魅力を感じますか?健康な人の方が生物としての魅力が高いに決まっています。健康体はモテるのです!
定時退社の日本は運動して健康体を目指しましょう!
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