現状、ほとんどお酒を飲みません。最後に飲んだのは確か昨年末の台湾なので、かれこれ9ヶ月、1滴も飲んでいません。
節制してスゴイと思われるかもですが、実は褒められたものではありません。
18から33歳ぐらいまでは自分の勉強が忙しくて部屋では飲まないタイプでした。しかし、たまの息抜きでキャバクラへ行くと反動で飲みまくり。吐いてぶっ倒れ、記憶をなくしたことが確か3回あります。
独立後はヒマとストレスと未来恐怖から酒に手を出し部屋飲みを始め、軽いアル中になってしまいました。
昼間から飲み、手が震えるようになりました。
「これはまずい」と酒断ちを決意。生活に運動を取り入れました。
真性アル中だとやめられないでしょうが、僕は真性ではなかったのですぐにやめられました。
今は飲みたいと思わないですし、手の震えも無くなりました。
10kmウォーキングも平気だし、毎日筋トレをやっていて健康体です。
人間が一生で飲めるお酒には限界量があると言われます。
適量を守れば長く飲めますが、若い頃にがぶ飲みすると歳いってから飲めなくなるということ。
僕は後者。お恥ずかしい話です。
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