中学理科の教科書に、人間の受精卵が細胞分裂を繰り返してヒトの形になるまでの連続写真が掲載されていました。
僕は驚愕しました。
なんとカエルの子と同じじゃありませんか!
連続写真には説明が一切ありませんでしたが、伝えたいことは一瞬で理解しました。
つまり、「人間の先祖は微生物で、その後、魚になり、陸に上がって両性類になり、哺乳類になり、人間になったのだ」と。
人間の歴史は300万年と言われていますが、文字になって残っているのはせいぜい5千年?です。
それ以前は何をやっていたのか闇の中です。
面白い研究が一般情報にも流れてきます。
ところでなんで「ノーベル生物学賞」ってないのですかね。
生物、面白いのに。
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