本田圭佑さんのお話を聞いて考えを改めました。
「スポーツの世界にいたので、明日クビになるかもしれないという緊張感の中でやってきた。焦るし、頑張るし、いいパフォーマンスにつながる。クビに出来ない?今頃何を言っているのと感じている。クビに出来ない制度は誰のためにもならない」と言われればその通りと思います。
小林史明氏は「規制を変えるのはジョブ型に限る」というような事を言われており、全員に当てはめる訳ではないなら賛成します。
なるほど、そんな切り分け方があったかと感心しました。
こちらの動画を参照ください
後半の26分30秒、解雇規制の話が始まります。
追伸
30年前の話ですが、旭化成勤務時代、「ある職階に達したら組合を抜けなければならない」というルールになっていました。下っ端は組合に守られてクビに出来ないが、上の方は簡単に肩を叩かれる。参考まで。
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