(写真はイメージです)
家には絵本のシリーズ、文学全集、百科事典、歴史図鑑が揃っていました。
厚さ10cmの国語辞典、漢和辞典も買ってくれました。
母が絵本の読み聞かせをよくしてくれて、大好きな時間でした。
「ひとうち七つ」がお気に入りで、自分で読めるようになってからは毎週末、朝ごはんが始まるまでの空いた時間に布団の中でボロボロになるまで繰り返し読みました。
他の絵本には目もくれずに「ひとうち七つ」ばかり、小5ぐらいまで読んでいた記憶があります。
文字への強い関心は母親からの影響です。上の書籍を買い揃えたのは母の意向です。
父はメカ、木工、植物、動物です。
母は国語、動物、植物、料理です。
人間は父と母でできていると考えればみんなハイブリッドですね。
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