雇われ時代は自由を求めてもがき苦しんでいました。自由の象徴を崇めたてまつり身にまとっていました。香水、お金、ヒゲなどです。
現在は曲がりなりにも本当の自由人になって生活を楽しんでいますが、それでどうなったかというと、自由を象徴するアイテムに全く興味がなくなりました。
ブランドものの服もアクセサリーもバックも欲しいと思いません。香水をつけることもなくなりました。酒タバコはやらないし、お金を握りしめて夜の街に出かけたりもしないし、ヒゲなどにも全く興味がなくなりました。
なんか仙人みたいですが、日々楽しく暮らしています。
自由を象徴するアイテムに身を包んで恍惚としているようではまだまだ青いよ。
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