自分で考えられるようになれば独立できます。
楽しい活動が良いです。
お金儲けの話は一旦忘れましょう。
「楽しい」は遊びと同じです。
「今日、何やれば楽しいかな」と考えればいいのです。
映画を観に行ったり、本を読んだり、テーマパークに行ったりというのは「お金を払う側」なのでイマイチですね。
「仕掛けられる側」ではなく、「仕掛ける側」にならないといけません。
実はこれ、子供のいたずらと同じなのです。
子供の頃はお金を使わないで1日中遊んでいたはずです。
犬なんかを見ても一円も使わずに一日中遊びます。
「仕掛ける」は、遊ぶ、いたずらと思えば楽になるのではないでしょうか。
次は難易度の話です。
一番簡単なのは「手伝う」です。
両親の手伝いをする。奥さんの手伝いをする。
やる気になればできるし、感謝されます。
一人から百円もらえるなら百人の手伝いをすれば1万円になります。
次のレベルは「助ける」です。
困っている人を見かけたら「よっしゃ、出番だ」と燃えますよ。
一人から千円もらえるなら千人を助ければ100万円になります。
次のレベルは「喜ばせる」や「感動させる」です。
簡単なものから徐々にレベルを上げていけばいいのです。
「遊ぶ→いたずら→仕掛ける→手伝う→助ける→喜ばせる→感動させる」
仮に順番をつけてみましたが、実際は順番なんかなくて全部似たようなものです。
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