生活コストを30万円→2万円にした方法

実家暮らしなので参考程度にしかなりませんが、僕の1カ月の小遣いは1万5千円です。

固定費はドコモ光(固定電話込み)のみで6300円ぐらいです。

合計2万1千円で予算を組んでいますが、5千円ぐらい余ることが多いです。

最低限の暮らしをやってみて、1万5千円で行けると分かったので範囲内で収めるよう自分を律しています。

こんな僕でも1ヶ月30万円使っていた時期があります。

ではどうやって30→2万円にすることができたか。

断捨離がきっかけです。もっとも響いたキャッチフレーズは、

「カフェやホテルの居心地がいいのは余計なモノが一つも置かれていないから」というものでした。

「確かにそうだよな」と思いました。

「一つ一つのモノにストーリーがあり、一つ一つのモノがメッセージを発しています。部屋にモノが溢れていると住人は溢れるメッセージで頭が混乱してしまうのです」と納得の解説がされていました。

「居心地のいい部屋を作ればカフェに行ったりする出費が減ります」とあります。

すぐに実行に移し、徹底的にモノを捨てて居心地のいい部屋を作りました。

どんな所で出費が嵩んでいたかというと、

1、毎日のキャバクラ
2、タバコ
3、毎日のカフェ
4、自動車
5、毎日のネットカフェ(部屋に居たくないからネカフェに通っていました)

毎日外出して1〜5を繰り返していましたからそりゃ1ヶ月30万円の出費になります。

こんな生活もう嫌だと決意して断捨離を実行したのです。今は部屋に余計なものは1つもありません。

1〜5は全部やめて引きこもりになりました。綺麗な部屋は居心地がいいのです。

今は週に一回本屋をはしごするだけです。

こんまりさんの言葉も強力です。

「捨てるかどうかの判断基準は、そのモノを手にした時、ときめくかどうか」

どこから手をつければいいかわからなかったら「読書」からはじめましょう。

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ヒデミツ(森近 秀光)

化学専門の高卒ですが、株で20万円を1200万円まで増やした経験があります。この経験を皆と共有していきたい。 投資で稼げるようになれば投資以外の収入は全部使えるようになります。 人生丸ごと遊びになります。 一緒に勉強していきましょう! 出版社様 ご連絡はこちらまで morichika.hidemitsu@gmail.com 070-9013-4195