三浦純平さん
知覧から飛び立った青年達は無駄死にじゃないよ。
死力を尽くして戦ったから、アメリカは「ここら辺で手打ちにするか(米兵数万人戦死)」と一歩引き下がり、日本語は残った(国体護持)。
切なくなるのは日の丸背負って戦ったことがない人の意見。
彼らは英雄です。
戦況を被害者意識で見るのか、能動的に見るかの違い。ぶん殴られて目が覚め、「いっちょやってやるか」と気持ちは切り替わっている。女房子供を守り、ひいては国を守るという気概。
体育会系なのに分からないかな。
今、この戦況で自分に何ができるか という問題。犠牲フライもあれば バントもあるし一発狙うというのも当然ある。
あの状況では神風しかなかった。しかし効果は抜群でアメリカは一歩引き下がった。
体育会系なのに分からないかな。
沖縄戦では民間人と神風の死者ばかりが強調されて見過ごされがちだが、神風効果で米兵も大量に死んでいる。その数ズバリ 2万人。沖縄取るだけで2万人も死ぬなら日本全土を取ろうと思ったら何十万人の死者が出ることやらと米軍は計算したのです。
だからもう手打ちにしようという判断になった。
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