株の教科書 投資信託に近寄るべからず

投信は何千もあってピンキリだと思いますが、偏見に満ちた意見をお伝えします。

大人の事情があるし、証拠は無く、はっきりものが言えないのでぼかします。

とあるバブルの頂点の1か月ほど前に、新聞に大々的に「〇〇戦略株ファンド」と銘打った投信の募集がありました。

有名な証券会社で、かつバブっていたので軽々と1兆円集まりました。

その後、バブルは頂点を叩き、1年ほど下がり続け、確か投信の基準価額は半額まで落ち込んだと記憶しています。

裏で何が行われたのか?

証券会社には自己売買部門があります。

バブルの頂点で売り捌きたいが、量が多いと簡単ではありません。

ところがです。

自己売買部門と投信の相対取引であれば一瞬で仕事が完了します。

投信はババを掴まされ、ご臨終。

証拠はありませんよ。状況証拠による想像の物語です。

そもそもバブルのピークで投信の宣伝をしてお金を集めるのが異常です。

さて。

著名投資家が運営する投信でも安心はできません。

人間、追い詰められたら自分が一番かわいいですので投信を犠牲にします。また、マネージャーはいい人でも、投信は多くの人が関係し、その中に悪い人がいて利用されます。

株式市場はキツネとタヌキの化かし合いみたいなところがあるので、罠に嵌らない賢い投資家になって下さい。

危ないと思ったら一番に逃げれる自信がある人は投信を買ってもいいですが、そんな賢い人はそもそも投信なんか買わないよね。

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ヒデミツ(森近 秀光)

化学専門の高卒ですが、株で20万円を1200万円まで増やした経験があります。この経験を皆と共有していきたい。 投資で稼げるようになれば投資以外の収入は全部使えるようになります。 人生丸ごと遊びになります。 一緒に勉強していきましょう! 出版社様 ご連絡はこちらまで morichika.hidemitsu@gmail.com 070-9013-4195