オリンピックの1年前がピークになるのは、世界中で見られたパターン。
リーマンショックからもう10年不景気がない。
月は満ちれば欠ける。潮が満ちれば引く。天井叩けば暴落する。
永遠に好景気が続く訳ない。
好景気とはつまり借金により投資を行うということ。
行き着くところまで行くと、過当競争になる。すると返済が滞る。
財政健全化不要論が取り上げられるようになってきた。
そんな訳ないじゃん。
人のお金を使い込んでいいわけない。
材料は同じ。10年前は叩くネタだった。現在は褒めるネタ。笑うしかない。
楽観論が紙面を賑わせるようになってきたら、頂点。
そのような現象が現れたら「引き締め」のフェーズに移る。
ネガティブな見方をすると功を奏するのはよくあること。
自己資金を全部溶かし、姉の資金も元本から40万円凹まして退場。
幸か不幸か相場から撤退済み。
下落相場を高みの見物。
落ち切ったら財産ぶっ込む。
それまで貯金しよ。
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