新海誠監督 天気の子

甥ボン氏と映画「天気の子」を見ました。

この映画は前半と後半で分けるべきです。

前半はひたすら現状説明で退屈です。 と言うか底辺の生活を表現する連続で目を背けたくなります。一言で言えば汚い描写。

ところが後半は一転して怒涛の展開が続きます。

3回泣きそうになりました。

前半はひたすら伏線、伏線です。退屈しますが頑張って見て、きちんと頭に入れておけば全て後半に繋がります。

僕らはいい時代に生まれました。

今後30年、新海誠監督の作品を楽しめるわけですから。