幼少期に発現する才能もあれば、40歳を目の前にして発掘される才能もあります。
僕は、読み書きが好きで得意でしたが「才能」と言えるほどだと知ったのは33歳の時です。
同じく理科が好きかつ得意でしたが「才能」と言えるほどのものがあるとは知りませんでした。発掘されたのは38歳の時です。
現代日本人は、バイオリンの演奏技術が花開くのは幼少期のことだと目の当たりにしています。
このように、幼少期に花開く才能もあれば、40歳頃発掘される才能もありますので、がっかりせず、地道に取り組んでいく姿勢が大事です。
最悪、「楽しめたら勝者」と思っていればいいのではないでしょうか。
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