大学生が「就職活動」と言って何十社もエントリーする話を聞いて「なんか世界が違うな」という印象を30年前から持っています。
僕は高卒で就職しましたが行き先は先生が独断で決めました。
「お前はA社へ行け」「お前はB社へ行け」といった具合です。
学校推薦みたいなもので、就職組の99%が合格したと記憶しています。
旭化成退社後、8回位転職しましたが本命一本100%合格で、複数にエントリーしたことはありません。(誇張)
雇われ時代の話で自慢にもなりませんが、今日日は高卒の方が珍しいから希少価値があるのかもしれません。
デスクワークしか知らない大卒ばかりじゃ作業が回りませんからね。
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