この15年間の感想を記します。
結果を見てから答えるのと、今、答えるのでは言うことが違うかもしれないので、今、お答えする意味がある思いました。
この15年間は夢でも見ているかのようでした。
たくさんの方に助けてもらって不平を言ったらバチが当たります。
もぐさに火をつけて焼き入れする母に育てられたので「当然そうなるよね」と思い、ショックはなかったです。
尊敬する上司のもとへ押し掛けて行ったのですからストレスとは無縁。
93歳で本を出版する計画だったので40数年前倒しになります。何事も早く片付ければ余裕時間が生まれ、別のことが出来、今からワクワクしています。
テストは満点だったかもしれませんが、あくまで「選手として」でありまして、監督としてはこれからです。
この15年間、もし無名で過ごしていたならどうなっていただろうと想像してみました。
株で1億ぐらい作っていたかもしれません。それだけでは飽き足らず、ビジネスを始めていたかもしれません。築古物件の再生に本腰を入れていた可能性が高いです。
何をやっても満足しなかったはずです。
北極星を見つめていましたから。
いずれ政治的なことに足を踏み入れたと思います。
政治家ではなくて、やはり得意なのは書く方なので、結局作家を目指したように思います。
やりたいことが早く実現してよかったです。
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