日本は現状、残業を認めていないと思われますが、不都合がはっきりしてきたので改善策を提案します。
「特例措置を認めればいい」というのが結論です。
大企業とスタートアップは違います。若手とベテランも違います。
スタートアップは寝食を惜しんで開発に注力しないと爆発成長しません。残業なしでは世界的な競争に敗れてしまいます。また、若手はスキルが無く、資産は「時間」のみです。時間を大量に投入してスキルを身に付けなければ同年代から頭一つ抜け出すことは出来ません。死ぬほど働きたい若者がいます。
ですから働きたい会社、働きたい人を別枠にすればいいのです。
1、スタートアップは創業10年まで残業し放題。
2、古い大企業でも、死ぬほど働きたい若者は一般社員とは別の雇用契約を結んで残業し放題にする。つまり同じ正社員でも残業「あり」「なし」を選べるようにする。
以上
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