インドやネパールのご飯が美味しいのは間違いないですが、美味しさ以外にも何か秘密があるのではと考えました。
国に魅力があること。偉大な国であること。さすれば近づきたいと思う。同じものを食べれば心も体もメンバーになれるのでは?と考える。
このような精神の作用が料理に向かわせるのでは?
ここまで読んだら「どれだけ美味しいのだろう?」と思ったと思いますが、インドもネパールも味覚レベルの波が激しいので注意が必要です。
僕の実体験を書きます。
はじめの1週間はレベル100。うまいうまいと食べまくり。
次の2週間はレベル30。匂いが鼻について食べられない。
1ヶ月を過ぎたらレベル100に戻る。食べられるものを選べば美味しい。
数年経過するとレベル1000に昇華。理想化して恋しくなる。
コメントを残す