一部無償になっているようですが全国的なものではありません。
女性が出産をためらう最大の理由は保育料だと思われます。
1人で3万、3人だと9万とすれば給料が吹っ飛んでしまいます。出産が罰ゲームになっている。そりゃ子供産む訳ないです。
子供を産んだらすぐ無償で面倒を見てくれる保育が約束されているなら、出産のための休業はごく短期間で済み、出産後は即職場に復帰できます。
小学校の道徳に介入して専業お母さんを推奨しますが10年後の話です。
それまでは適齢期の女性をサポートしなければ出生率回復は見込めません。
費用計算
0-6歳人口=600万人
費用5万円/月・人
とします。
年間費用=600万人×5万円/月・人×12か月=3.6兆円/年
消費税1%に相当。
この政策が国全体に及ぼす影響は大したことないです。
逆に、なぜ今まで有償だったのか疑問。
政治が国全体のことを考えず私腹を肥やすことばかり考え、パーティー参加者を優遇してきたってことでしょう。
追伸
人手が足りなければ規制を緩和して引退したビジネスマン(ウーマン)を採用すればいいです。人手不足は全く問題になりません。今日より「先生」です。やりがいあるよね。
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