電気屋には電気製品がこれでもかと売られている。
スーパーでは食品がこれでもかと売られている。
服屋では服がこれでもかと売られている。
ゲーム屋ではゲームがこれでもかと売られている。
モノがない時代に生まれ育った中年世代でも、これだけの商品を見せつけられたらウンザリしてしまいます。
何が貴重ですか?
音楽、美術、学問、エンタメ、文学、名誉、目立ちたい、活躍したい、有名になりたい、などなど。
この辺りは千のうち3つぐらいしか光らないが、光れば貴重です。
モノを作るなら革命的じゃないとウンザリされるだけ。
新聞の相場欄を見るとわかりますが、日本は大半が製造業なんですよね。
ウンザリされる国のGDPが伸びるわけない。
相場欄のメンツを7割入れ替える方向でいきましょう。
相場欄に残る価値がある製造業って百のうち3つぐらいじゃないですかね。
コメントを残す