改革開放から市場経済に転換し、資本主義みたいな中国ですが共産党の独裁で、民主主義に転換しそうな気配はありません。
共産党はノンポリになったと考えるのはノー天気です。
人間の思想なんてそう簡単に変わるものではありません。
ーーーーーここからは推測です。証拠はありません。ーーーーーー
ネパールという国をご存知でしょうか。
ヒマラヤにあって中国とインドに挟まれた個性的な国です。
王族が統治する体制だったのですが、2001年6月1日にネパールの首都カトマンズ、ナラヤンヒティ王宮でディペンドラ王太子が父・ビレンドラ国王ら多数の王族(9人)を殺害したとされる事件が発生しました。
真相は闇の中ですが、背後に共産思想があるのは誰の目にも明らかです。
事件後に起こったことが全てを物語ります。
王制の終焉とマオイストの躍進です。
事件を企てたのは中国共産党というのが僕の見立てです。
ーーーーーここまでーーーーーー
ネパールの事件はそんな昔話じゃありません。ついこの間です。
中国共産党は日本の敵と忘れてはなりません。
コメントを残す