モノ作りの宿題を出す

学校の授業中にモノを作るのはやりにくい(材料や設備がないため。またアイディアは1時間の間に降ってこない)ので、宿題を出すといいです。

1週間後の授業までに何か作って持ってきなさいと言うのです。

小学生でも色々考えられますよ。肩もみ券、クッキー、パン、写真、動画、小説、絵、4コマ漫画など。

授業では品評会をやるといいでしょう。

｢○○という商売の練習として☆☆を●●しました｣「〇〇になりたいので練習として▽▽を××しました」と言わせてください。

例
「小売り業の練習として百均で綿棒を１１０円で仕入れ、お母さんに２２０円で売りました」（写真を皆に見せる）
「高級カフェをやりたいので練習として、コーヒーとカレーのセット、コーヒーとパスタのセットをお父さんお母さんにそれぞれ３０００円で提供しました」（写真を皆に見せる）

お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんは、気持ちよく買ってあげてください。