どういうわけか隠居の実力者ばかりに私淑してきました。
18歳時 93歳の是川銀蔵さん
23歳から 70歳の邱永漢さん18年間
24歳から 65歳の渡部昇一先生22年間
33歳〜 62歳の糸山英太郎先生〜
書かれる文章が体質にピッタリとフィットしたからです。
「爺さんの本ばかり読んでいたら爺さんみたいになる」と揶揄とも感心とも受けとれる評価をいただきましたが、自分が隠居老人みたいな気質だから無理なく私淑を続けられたのでしょう。
プロ無職ならぬプロ隠居というカテゴリーを作ります。
1番乗りです。
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