僕に語れる資格があるのか不明ですが、誰も読まないブログなので気にせず書きます。
コツコツタイプは成果が目に見えて現れます。
ドカンタイプは勉強、腕磨き、知識獲得などの成果を隠しています。世間評価を気にしないで能力を高めていきます。
僕の例で言うと、勉強で成果を出してもヒラ、腕を磨いてもヒラ、ネタが溜まっていく段階でもヒラ。長が付くポジションを意識的に避けていました。仕事に忙殺されて自分の勉強ができなくなるからです。
「囊中の錐」という言葉があります。「能力のある人はどこにいても突き抜けて目立つ」という意味です。
能力が特別高いと田舎にいても目を付けられて引き上げられる。潜伏生活が終わったのが33歳でした。
ドカンタイプはツイていただけと思ったら間違いです。ドカンタイプも日々コツコツと努力しています。
上のグラフをご覧ください。
早くに日の目を見たか隠れていたかの違いで、どちらのルートを通っても努力期間と成果量は同じです。
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