昔は子供を5人育てて、学校行かせて、子供が巣立つ頃には蓄えも出来ていて、なのに現在は1人育てるのもしんどい。というパックンとエミンさんの話を発展させます。
ズバリ人間が増え過ぎたという見立て。
自然の恵みは昔も今も一定です。
恵みとは例えばアサリ堀りに行ったとします。1時間でバケツ一杯採れたとします。
昔は一家7人腹一杯食わせられましたが、今は30人で分配しなければなりません。
一事が万事です。
タケノコ、魚、ワカメ、煮干しだって大根だって家を建てる材木だって全てに言えます。
昔と収量は同じなのに分配しなきゃならない人数が増え過ぎた。
生存競争が苛烈になるのは必然です。
最近のコメント